店長:カバシマヒロシ

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戌の日


我が家にコウノトリがやってきました。
2重にかかっった虹を見たあと、すぐに赤ちゃんがいることがわかりました。
 本当にいいことあった\(^o^)/と、とても嬉しくなりました。
ただ、娘も7歳。。。9年近いブランクに少し不安もあります。
 娘の時の妊婦生活は、どんな風だったかな?と、思い出しながら。。。少しずつ大きくなっていくお腹を楽しんでいます。
5ヶ月に入った、2月14日。戌の日に宇美八幡宮に子安石を借りに行ってきました。

娘のときは、両家の両親と一緒に戌の日のお祝いをしました(どちらにとっても初孫でした。)が、
 今回は、家族3人だけで宇美八幡宮に行ってきました。



子安石の由来

湯方神社

娘とお参り

『銀(しらがね)も金(こがね)も玉も何せむに まされる宝子にしかめやも』と、書いてありました。

全国から来られているようで、千葉県・沖縄県住所が書いてありました。
もちろん、糟屋郡・福岡市内など近くからの方の石も沢山ありました。
その中から、1つ石を選び借りてきました。

子安石は、安産祈願で1つ石を借り、赤ちゃんが生まれた後、
 生まれてきた子どもの名前・誕生日などを書いた石と借りていた石の2つを奉納します。
 今年の夏休みが終わるころには、家族4人で石の奉納に行けると思っています(^.^)


娘は学校、主人は仕事、皆がそろってから行ったので、お宮の中のお店は閉まっていて、子安餅(太宰府天満宮の梅が枝餅の元祖です。)は食べることができませんでした(-_-;)
楽しみにしていたので、とても残念。


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